日田旅館組合
日田温泉協同組合
〒877-0044
日田市隈2丁目2-1
TEL 0973-22-2062
FAX 0973-22-2062
h-ryokan@b-net.kcv.jp


日田の観光案内は↑こちら

 
 

200年の伝統を誇る屋形船は、全国でも長良川と並び称される規模で、川の上でいただくお料理は最高のぜいたくです。17捜の屋形船が川面にならぶ姿は古くより日田の風物詩となっています。ご利用しやすい料金設定もございます。

 

屋形船取り扱い旅館
亀山亭ホテル 0973-23-2191 http://www.kizantei.com/
よろづや 0973-22-3138 http://www.hita-yoroduya.com/
みくまホテル 0973-23-3000 http://www.mikuma.jp/
KIAZAN倶楽部 0973-28-5230 http://www.hita-kizanclub.com/

 

クルーズ船取り扱い旅館
caffel ひなのさと 0973-22-2134 http://www.sanyokan.com/

 

屋形船料(目安)

15人乗り
28,600円程度
20人乗り
42,900円程度
30人乗り
57,200円程度

上記は屋形船の利用料です。
お食事は別途となります。
※目安の料金になりますので詳しくは各旅館とご相談をお願いします。

※屋形船料は旅館によって若干の変更が出る場合がございます。詳しくは各旅館におたずねください。
※屋形船の予約は各旅館にて承っております。
※冬船はお値段が若干変わってまいります。

 

 

 
三隈川(みくまがわ)に浮かんだ屋形船の間をぬって行われる鵜飼い。日田自慢の風物詩となっており、水郷日田の情緒をたっぷりと味わうことができます。(5月20日〜10月下旬迄)
 
 

-----屋形舟 なるほど・ザ・ガイド-----

Q屋形舟ってなんですか?

屋形舟は全長約10m、重さ1トンほどの川舟です。内部は畳じきで、1艘当り最大30人の食事や宴会ができるようになっております。一部の船にはポータブルトイレも完備しております。発電機を搭載しておりカラオケも利用できます。日田温泉の旅館ではそれぞれ屋形舟を所有しており、一年中、優雅な川遊びを旅の皆様に提供しております。

Q歴史があるのですか?

約200年前、日田は幕府直轄の天領で、江戸から着任した代官が始めたとも言われています。以後、豊富な水と広い川幅を利用して、多くのお客様を楽しませてきました。昔から船遊びは、究極のぜいたくといわれた優雅な遊びのひとつです。

Q鵜飼(うかい)も楽しめるのでしょうか?

 5月20日より10月31日までの期間、鵜にとっては大変なシーズンです。海鵜(うみう)を飼育して、川魚をとるように訓練したもので、鵜匠(うしょう)と呼ばれる人達が、綱さばきもみごとに鵜をあやつり、かがり火の下でショーをみせてくれます。

Q冬ものれるのですか?

 11月より4月までは、屋形舟に障子をはりまして、屋形船は雪見船に変身します。しんしんとふる雪に、お銚子をかたむけて、大事な方とふたりきりもロマンチックではないでしょうか?

Qどうやったら乗れますか?

 各旅館へ屋形船の御予約頂ければ、OKです。お部屋のお食事をそのまま船にお運びして、当館自慢の本格懐石料理をお楽しみいただき、水上の大宴会でおおいに盛り上がって下さい。

Q料金が高いんでしょう?

貸切が原則ですが、お一人からでも4,000円程度の舟代をいただければ、乗合舟をご利用できます。(ただし、当日の予約状況の都合もございますので、事前のご確認お願い致します。)鵜飼観覧料も含んでおります。6時半〜7時の出船で約2時間、優雅でぜいたくなナイトクルージングをたのしめるのです。

Q川開き観光祭ってすごいんでしょ!!

5月末の土、日に開かれる川開き観光祭は日田最大のイベントです。川岸に人があふれ、30万人ともいわれる人出で、屋形船からみる花火は、生涯忘れることのない思い出になることは間違いありません。毎年たくさんのお申し込みがございますので、ご予約はお早めにお願い致します。また、ご予約につきましては各旅館の予約担当とご相談くださいませ。

Q屋形船の使いかたは?

船を貸切り、会議や展示会会場などお客様のアイデア次第で色々な使い方ができます。

 

日田宿 山陽館
日田宿 亀山亭ホテル
日田宿 よろづや
日田宿 みくまホテル
日田宿 若の屋
日田宿 さつき
日田宿 陶遂園
KIZAN倶楽部
日田琴平温泉かやうさぎ